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2010-10-24

2010巨人シーズン総括反省会

昨日でCS Finalステージでの敗退も決まったので、巨人の今シーズンを総括してみたいと思います。

なんと言っても7月8月の投壊、先発ローテーション全滅が痛かったですね。
連日2桁安打を喰らいまくりで、勝てる先発が一人もいなくなってしまいました。
開幕前から先発は不安だったのですが、前半戦はゴンザレスが勝てないとかあってもそれなりだったんですよね。
それが後半戦に入って一気に全滅です。
藤井を獲得したりとリスク管理もしてたのですが、さすがに全滅は想定外でした。

守備の乱れから失点を重ねるケースも多かった。エラー100はリーグ最多です。
バント成功率も酷いもんです。
最終データは持ってませんが、シーズン終盤のテレビ中継で.622という恐ろしい数字を見ました。
一般的にバント成功率は.750は無いとヘタクソと言われるレベルです。
7割未満はさすがに巨人だけでした。
細かい野球、隙の無い野球がまるで出来てなかったと言えます。

    <2010/10/25追記>
    巨人のバント成功率は.648だそうです。
    あまりzakzakはソースにしたくなかったのですが、
    以下ソース

打線の方は、それらの欠点をよく補って勝って来たと、全体的には言えます。
711得点は阪神の740得点に継ぐ2位。700点台はこの2チームだけです。
もちろん226本塁打はぶっちぎりのリーグトップです(2位は阪神の173本)。
しかし、5月に松本を故障で欠いてからは、これだと言う打線の形を作ることができませんでした
V3時代は打線の形がピタリと決まる時期があったんですけどね。
今一つ繋がりを欠くままにシーズンを終えてしまった。

これらの敗因の原因はどこにあるのか?
冷麺は原監督の責任が大きいと考えています
原監督は去年から急に選手に対しての言動が厳しくなりました。
V3とWBC優勝のバックボーンがあって、選手に高度なものを要求したんだと思います。
それは良いのですが、物事には段階というものがあります
いきなり高度なものを求めすぎたんですよ。少しずつレベルを上げていけば良かったんです。
原監督はV逸で「選手をもう少し子供扱いすべきだった」と言ったそうですが、正に我が意を得たりです。
みんながみんなガッツラミ慎之助なわけが無いんです。
自主的にレベルアップを目指せる選手の方が少ないんです。
巨人には「やらせる練習」がまだまだ必要な段階だった。

でまあ、今季の巨人は弱かったかと言えばそうでもないと思ってます。
中日と同じだけ勝ってるんですから。冷静に見たら大差は無いわけですよ。
いや、やっぱり今季の巨人は弱かったかな。中日がイメージほど強かったわけでは無いと。

じゃあちょっと本気出せば、来季の巨人はV奪回は楽勝なのか?
それはまた別の話ですね。
今季良かった部分はそのままに、悪かった部分を直す。
──言うのは簡単ですが、「良かった部分はそのまま」で行くのは難しいんですよ。
どうしても長いシーズン計算外が出てくる。
例えばガッツラミが来シーズンも健在かと言えば、その保証は何もありません。
しかし恐れることもありません。原監督のチーム作りは「進化するチーム」
V3もWBC優勝も試行錯誤を重ねながら、「これだ!」というチームの形を探り当てたからこそです。
そこに行き着いたときの原野球の強さは皆様ご存知だと思います。

今日から来季のコーチ人事がいろいろと出てきているようです。
また外国人選手はかなりの再編がある模様です。
クルーンと契約しないなんて話も出てるようですね。
これ一つとってもチーム構想はガラリと変わるので、冷麺的来季展望は当分先になります。
今週はドラフトもありますしね。
まあファンとしては期待して応援するしかないのですが、最低限、守備とバントだけは締めなおしてほしいです。

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