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2011年6月

2011-06-30

2011/06/30巨人vsヤクルト

イム・チャンヨンから2点をもきとり連日のドロー

  • 巨人4-4ヤクルト 詳細
  • 得点経過を見ると負け同然だった試合を追いついたから儲け物なんですが、冷麺はスッキリしません。
    星取り勘定を考えると、首位のヤクルトに引き分けが増えることは追うチームとして後々つらくなります。
    まあ巨人は借金6ですから後々辛いとか考える段階ですらないですけどね。

    初回は例によって1点のみ先取だったのですが、なかなか内容有りました。
    1死後亀井ヒットで長野セカンドゴロ進塁打。
    打点製造機ラミレスがライト前にきっちりタイムリー。
    ここ数試合と違ってファーストストライク打ちが目立った回でした。
    早打ちにはリスクが伴いますし、結果が出なければ冷麺も叩きます(ダブスタですんません)。
    ヤクルトの先発館山に対し、対策を練った結果「早いカウントの甘い球を打つ」だったんでしょうね。
    ここ数試合と傾向が違うことで、対策の結果の早打ちだったことは判ります。
    それで先取点ですから、これは評価できるでしょう。
    しかし館山もさすが安定して勝っている投手だけあって、その後は抑えられました。

    巨人の先発は中5日で東野
    ヒットを打たれながらもなんとか抑えていきます。
    でも早いカウントから打たせて取るみたいなところもあって、冷麺はいつもと違って長く投げられるかなと思いました。

    しかし問題は5回表
    金刃といい、魔の5回ですね。巨人ファン的にはこーゆーのトラウマになりますよ。
    1死後、バッターはピッチャーの館山。制球がふらついてフルカウントになります。
    冷麺も注目して観てたのですが、結局フォアボール。

    「……ああ、始まったか…」

    という感じでしたね。冷麺ブチ切れ#ですよ。
    ヒット打たれてもそれはそれでしょうがない、ピッチャー相手ですから置きに行ってでもストライクを取る局面ですよ。
    ここでストライク入らないってことは下手だってことじゃないですか。
    次の青木もなんか勝負出来ずに四球。
    青木が怖いのは分かりますけど、ランナーは館山ですからね。攻めてなんぼの局面じゃないでしょうか?
    続く田中にもストライクが入らず3-1ボール先行
    甘くストライク取りに行ったスライダーを叩かれてタイムリー2ベース。
    アホそのもののピッチングですよこれは。自滅としか言いようがない。
    冷麺は完全にブチ切れて、ザッピングで雄星を観てる時間の方が長くなりました

    ……とまあボロクソに東野を叩いた冷麺ですが、じゃあこの先どうしたら良いかと言えば、これもなかなか難しいです。
    今日だって結果だけ見れば6回1/3自責点3
    そこまで責めるほどの結果では無いかもしれません。ただ失点はともかく投球内容は納得させて欲しいですが。
    ファームに替わりの投手が居るかと言えば、居ないです。
    藤井・福田・ゴンザレス・小野とかその辺使うのかって話になります。
    それから二軍で東野が成長するかと言えばそれも疑問なんですよ。
    今、ブチ当たっている壁は一軍の経験で学習してもらわないと仕方ないのかなと。
    投手バッテリーコーチの手腕が問われる局面なのかなと思います。

    東野について長くなったので巨人の反撃については割愛します(゚д゚)
    替わりに館山攻略について言及しておきましょうかね。
    巨人は去年までは館山をカモにしていたと言っていいです。その鍵となっていたのは強力左バッター陣
    ランナーを貯めて一気にホームランでケリを付ける試合展開が多かったですね。
    前回の対戦では慎之助パンダが不在、ガッツ亀井の不調で完璧にやられました。
    この日は左5人をずらり並べてリベンジを期したのですが、結果は5安打1HR1四球
    左で攻略という狙いはそこそこ機能した数字だと冷麺は思います。
    しかしそこは好調の館山、右打者はラミレスのタイムリーのみに抑えて打線を寸断。得点は2点止まりとなりました。
    長野が合ってなかったのが痛かったですね。

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    サブロー(ロッテ)⇔工藤隆人トレード

  • 巨人がサブローを獲得 工藤とトレード (スポーツ報知) 2011年6月29日16時50分
  • 【巨人】トレードでロッテサブロー獲得 (ニッカンスポーツ) [2011年6月29日15時58分]
  • またトレードのニュースが入って来ました。
    ロッテのサブロー外野手と工藤 隆人外野手(プラス金銭)の交換トレードです。
    巨人新外国人と並んで、巨人のトレードは当blogの主要アクセス源だったりしますが、この件は非常に書きにくい
    2chで軽く探りを入れてみたんですが、何故サブローがトレードなのか、エゲツない話がぽろぽろ出てきますねえ……

    逆に言えば面白おかしくも書きやすい訳ですが、迂闊なことは書かないようにしておきましょうか。
    このトレードはロッテから持ちかけてきたようです。

  • 【ロッテ】サブロー移籍で「チームに変化を」 (ニッカンスポーツ) [2011年6月29日18時40分]
  • またチームの顔が移籍…石川本部長「変化を与えていかないと」  (スポニチ) [ 2011年6月29日 18:32 ]
  • あれ? 何故かニッカンもスポニチもまったく同じ文章の記事ですね。とにかく引用してみます。

      (~前略)石川本部長は「僕から(トレードを巨人に)言いました。チームは若返りを図っている」と話した。

    若返りも確かにトレードの狙いの一つなんでしょうけど、ズバリ言ってコスト圧縮が最大の目的なんでしょうね。
    ロッテはここ最近不可解なトレードを繰り返しています
    エース格の清水・久保。貴重な左リリーフの川崎。
    戦力的には出せないレベルの選手をどんどん放出しています。コスト圧縮以外では理解できない動きです。
    ロッテはプロ野球チームを持つ意義に理解を示しているようですが、球団幹部は折りにふれ赤字圧縮をぼやいています。
    もしロッテが株式会社ならば、株主の突き上げをくらって球団経営の見直しを迫られているでしょう。
    幸い?株式会社ではないので赤字許容レベルは偉い人の胸先三寸ですが、ギリギリのところでやっているようです
    そこへ来て今回の大震災。平日デイゲームも増えて、客足にもはっきり影響しています。
    収入の目減りが明らかですから、手をこまねいていられなくなったのでしょう。
    サブローの年俸が1億3000万、工藤は2000万。これだけで1億1000万の節約。さらに金銭もということでしょうか。

    サブローはロッテでは5/4の西武戦を最後に故障でファーム落ち。
    ドラフト1位ルーキー伊志嶺など若手の台頭もあり、それ以来一軍には上がって来ていません。
    故障は癒えているようですが二軍では13試合31打数8安打.258
    冷麺はBSデジタルをザッピングでロッテ戦を観る機会が多いのですが、それなりに解説者からサブロー待望論は出てました。

    巨人にとってサブローは戦力的にどういう選手になるでしょうか?
    外野はラミレス長野で2つはしっかり埋まっています。
    残り一つにしてもパンダ・亀井・谷・矢野・(゚ω゚)と選り取り見取り。
    サブローの実績・力量ならば外野でレギュラーを取っても不思議ではありませんが、まずは代打ではないでしょうか?
    高橋信二獲得のときは冷麺はレギュラー起用も期待しましたが、今のところ代打中心の起用になっています。
    まあ4番経験も豊富な選手なので、ラミレスを思い切って替えやすいというのはあるかもしれないですね。
    守備固めからそのまま4番に座ってもらえば、8~9回のチャンスにも打点が期待できるかも。
    とは言え貧打の最中だった信二獲得に較べると、必然性が薄くピンと来ない補強ですね。

    代わりにロッテに行く工藤ですが、ガッツあふれる選手で冷麺は好きでしたね。
    なんとかしてやろうという気迫が打席から滲み出ていました。
    俊足タイプの量産型外野手の中では冷麺の評価は高かったです。紺田よりは買ってました。
    今季はチャンスが少なく不遇でしたが、ロッテに行ってもがんばって欲しいです。

    サブローの巨人での登録名ですが、大村ではちょっとピンと来ないです
    これだけ実績を積んできた選手ですし、サブローでいいんじゃないでしょうか?
    ふざけてるとかチャラけてるみたいな批判は当たらないでしょう。
    仮にイチローが巨人に来たとして、鈴木ってわけにもいかないでしょう。
    冷麺はそれと事情は変わらないと思いますけどね。ベストの選択はケースバイケースですよ。

    <関連記事>
    巨人、金銭トレードで日本ハムから高橋信二捕手を獲得、西武へ星孝典捕手を放出
    オビスポ⇔須永・紺田(日本ハム)トレード

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    2011-06-29

    2011/06/29巨人vsヤクルト

    3点先制もリードを守れずドロー

  • 巨人5-5ヤクルト 詳細
  • 巨人は借金生活ですから、引き分けは負けも同然なんですが、その通り負けに等しい引き分けでしたね。
    勝ち試合を落としたと言うよりは、「弱いわ~」と今年のチームの彼我の差を思い知る、心に痛いドローでした。

    ヤクルトの先発は左の加藤
    ローテーションの枚数テスト的な先発でしたが、巨人は初回、加藤を良く攻めます。
    坂本が四球で出ると、亀井が送りを匂わせながらも打っていって2ラン!
    この辺は一軍で立ち上がり不安な投手を上手く攻めた2ランだったと思います。
    その後2死13塁から慎之助がタイムリーで初回3点。
    押しの1点がなかなか取れなかった巨人としては、久々に素晴らしいイニングでした。

    試合がおかしくなったのは5回表。
    ここまでホワイトセルのソロHRの1点に抑えていた先発金刃が1死1塁で打席はピッチャーの加藤
    ヤクルトベンチは当然送りバント。大量失点にはつながらないはずのなんてことのない場面です。
    このバントを金刃は判断良く2塁へ送球。
    ここでなんと坂本が落球して1死12塁になってしまいます。

    冷麺はブチ切れましたね。この場面。

    金刃の送球、慎之助の指示もありますが、物凄い思い切りが必要な場面です。
    それをグラブに収めていながら落球とは……
    「ゲッツーを焦った」では済まないですよ。本当に酷い坂本のプレイでした。
    このまずいプレイをきっかけにヤクルトに一気に逆転されます。
    6/24阪神戦では冷麺はエラー後に抑えられなかった東野を責めましたが、この試合は金刃じゃなくて坂本です。
    有りうるエラーと有り得ないエラーではピッチャーの責任は違います。

    冷麺的オカルト流れ論では、もう巨人負けで決まりというシーンだったのですが、この日の巨人はツイていました
    直後5回裏、ガッツの止めたバットに当たった打球がショート頭上を越えて同点タイムリー。
    これなんか郡山のお客さんの声援が生んだヒットだと思いますね。

    しかし、また直後6回表。
    ヤクルトは2死12塁から代打宮出の当たりはキャッチャー前に止まるようなゴロ。
    実はこの球場、昨日からホームベース近辺のゴロがピタリと止まる他では見られない打球が度々出ていました。
    これが内野安打となり、セカンドランナーの宮本が好判断でサードを回りホームイン。勝ち越しの1点を許します。

    宮本の走塁は正に流れをつかむプレイで、今度こそもうダメだと思いましたが、まだツキは残ってました。
    7回裏、長野のライト前ヒットをバレンティンが後逸。長野は一気に3塁まで。
    1死3塁のチャンスにラミレスが三遊間をしぶとく破るタイムリーで同点です。
    冷麺としては神様仏様ラミレス様ですね。
    もし今の巨人打線にラミレスがいなかったら、どれだけ得点力が落ちるかと思えば寒気がします。

    その後、両チームとも勝ち越しのチャンスがありましたが、あと一本が出ずドローとなりました。
    とくに9回裏の無死12塁のサヨナラ機を逃したのは痛いのですが……
    まあ、ツキだけでは勝てませんね。坂本のエラーみたいなプレイを無くさないといけません。

    冷麺的には負けと同じ精神状態なのですが、前向きに好材料も言っておきましょう。
    スコアテーブルを見ると判りますが、打線につながりは出てきたかなと。
    それと阪神戦辺りから、打線全体でボールをある程度見ていくようになりました。
    冷麺としては結果につながってない段階でこれを言うのは勇気がいるんですけど、打線は良くなっていると思います。

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    2011-06-28

    2011/06/28巨人vsヤクルト

    ルーキー七條に打線沈黙。初登板初勝利を許す…

  • 巨人1-4ヤクルト 詳細
  • 巨人ファンはこの試合を見て思うところが色々とお有りでしょうが、結論から言ってあきらめて切り替えた方がいいです。
    ヤクルトの先発、ルーキー七條にものの見事にやられてしまいました。
    彼はハンカチ王子・斎藤佑樹に対抗して、チリガミ王子を自称しています。
    見事なピッチングのルーキーには失礼な物言いになりますが、ぶっちゃけ年一ネンイチのピッチングだと思います。
    たまに有るんですが、こういうピッチングに当たったときは運が悪かったとあきらめた方がいいです。
    もし七條がこのピッチングを安定して出来ると言うなら、往年の北別府氏並のエースになれますよ。
    その位、コントロールが良かったです。

    でも3ボールまで行くケースは多くて、フルカウントは実に8度もあったんですよね。
    巨人打線も珍しく良く見て、球数は投げさせていました。
    しかしフルカウントからがこのルーキーが凄くて、間違ったところに来ないんですよ。
    明らかに外れる球もほとんどなくて、結局四死球はゼロ
    相川のリードも巨人打線の意表を突き、七條もきっちりとその通り投げ込んでいきました。
    巨人としてはもうちょっと塁上を賑わせていれば展開も違ったと思うんですが……
    それも難しいコントロールの良さでした。

    巨人先発はグライシンガー
    7回2失点と良く投げてくれたのですが、点を取られたイニングはグライらしい無神経さが出ました。
    良くも悪くもボールになるくらいなら甘めのストライクでというピッチャーですからね。
    まあ、グライに関しては失点をなるべく抑えてイニングを消化してくれれば、それ以上は望みません。
    今さら細かい注文つけても直りっこ無いですし、打線が打って勝ち星を付けてあげるピッチャーです。

    9回表に越智が2失点で負けを決定付けましたが、これはいけません。
    郡山のファンががっかりの展開でした。
    冷麺もがっくり。

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    2011-06-26

    2011/06/26阪神vs巨人

    澤村4勝目! 巨人キラー能見に遂に黒星!

  • 阪神2-4巨人 詳細
  • 痛い連敗でどうなることかと思われたカード最終戦。
    監督は打てない藤村に替えて脇谷をセカンド8番、ライアルに替えて亀井をサードに。
    ライトにはという攻撃的な布陣を敷いてきました。
    オーダーも長野を3番に上げて慎之助を6番に下げています。

    阪神の先発投手は能見。ここまで対巨人8連勝の球団記録に並んでいます。
    初回、坂本が四球で出ると、2番亀井には初球打たせます。
    2球目はバントでしたが、結局打ってサードファールフライ。
    凡退でしたが、連敗にも関わらず原監督の采配はアグレッシブです。
    長野がヒットでつないでラミレスタイムリー。ラミレスの打点製造機ぶりには頭が下がります。
    ラミレスは7回表にも打点1を稼いでこの日は打点2です。
    その後、長野の三盗失敗がありました。
    これは長野の判断だと思いますが、失敗にも関わらず長野の表情には笑顔が。

    2回表には1死13塁のチャンスでバッターは先発の澤村
    バントで23塁にするかと思いきや、なんとバントの構えからスクイズ
    これも打ち上げて失敗、ゲッツーで無得点でした。
    しかし、巨人キラー能見に対し堅く行くのでは無く、動いて突破口を開こうという狙いが伺えます。
    また、昨日までボール球を振りまくっていた打線とは思えないほど能見の低めの変化球を見極めていました。

    冷麺ならば連敗後は堅い策を取るところですが、恐れず積極策を取れるのは監督ならではです。
    この積極策が流れを呼び込んだのか、4回表2死12塁のチャンスから脇谷の3ベースで追加点2。
    今年の巨人は2アウトから失点しますが、2アウトからの得点も少ない気がします。
    そういう意味で脇谷のタイムリー3ベースは爽快感がありましたw

    巨人の先発は澤村
    プロ初勝利が甲子園で阪神相手ですが、3連敗は避けたいというプレッシャーを受けての登板になりました。
    最高に良かった西武戦の完投に較べれば、とくにどうという事は無い内容です。
    ストレートは適当に荒れ、変化球もそこまで決まるわけでは無いという…
    しかし、得意のランナーが出てからの粘りで0のイニングを積み重ねます。
    7回無失点で4勝目。阪神から2勝目です。
    澤村はここまで阪神から2勝、西武から2勝でそれが勝ちの全てです。
    西武相手には明らかに良い感じで投げているのですが、阪神相手にもキラーとなれるでしょうか?

    その後8回を久保が抑え、9回はアルバラデホ
    しかしアルバラデホが誤算でいきなり4連打を浴び2点を失います。
    1死も取れぬまま山口にスイッチ。山口が後続を抑えてなんとか事無きを得たのですが、アルバラデホはちょっとダメですね。
    クローザーには使えません。また敗戦処理からやり直してもらいましょうか。

    これでようやく能見の記録をストップできましたが、以前も言いましたが冷麺はあまり気にしていません。
    能見が巨人に勝ち続けたわけではなく、その間勝ち負けつかなかったり、打ち込まれた試合も含んでいますからね。
    能見がリーグトップクラスの左投手であることには異論はありませんし認めています
    しかし、あまり年間を通して活躍したことの無い投手ですので、ことさらに意識する必要も無いかと。
    (2009年の13勝9敗がキャリアハイ
    まあ、いつまでも言われるのも巨人ファンとしてはシャクですし、今日勝てたことは良い事ですね。

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    2011/06/25阪神vs巨人

    内海連勝ストップ 阪神に連敗

  • 阪神4-2巨人 詳細
  • 昨日の負けを受けて内海で星を取り返したかったところですが、勢いの差がハッキリと出たゲームでした。
    10勝目を賭けて先発は内海
    そんなに悪いピッチングとも思えなかったんですけど、昨日勝った勢いか阪神打線が非常に振れています
    ラミレスのタイムリーで例によって1点のみ先制した巨人ですが、2回裏には追いつかれます。
    坂本の悪送球エラーを足掛かりに阪神先発のメッセンジャーにタイムリーヒットを浴びます。
    以前からずっと気になってるんですが、何故坂本は送球のときにステップしないんでしょうか?
    送球方向にステップすれば悪送球はぐっと減るはずです。
    基本中の基本だと思うのですが、コーチは教えないんでしょうかね?
    この日の坂本は攻守にダメダメです。
    バッティングはまったく自分のスイングが出来ず、ゆるゆるスイングで打たされてばかり。
    あまりに酷かったので、冷麺は故障か何か問題を抱えているのではないかとすら思うのですが……

    巨人打線も問題で、ボール球を振り回して阪神先発のメッセンジャーを助けていました。
    酷かったのは6回表、先頭の亀井2ベースの後の慎之助の打席。
    映像を見る限り、全球ボールだったんですが慎之助が振り回して三振
    まあこの後、長野の犠牲フライで1点取れたので、最近の巨人打線としては機能したイニングと言えるかもしれません。
    それじゃちょっと情けないのですが、打線として点を取れるパターンが少ない中、長野で返せたのは収穫ではあります。
    しかしそんな状態ですので、1点が遠い遠い。
    7回表に先頭のヒットで1点差を追いつく絶好のチャンス。
    しかし内海がバント失敗。1番に帰って坂本でフルカウント。
    監督は走らせますが、坂本はボール球振って最悪の三振ゲッツー
    解説の武田氏が「走らせない方が…」と言ってたので原采配を叩く向きも多いシーンかと思われますが……
    走らせますよあそこは
    内海を勝たせたいですし、当てるくらいはなんとかしてもらわないと。

    直後の7回裏にはふるしろ坂本面白プレーで追加点を許しています。
    無死1塁からマートンのピッチャーゴロ。
    さあゲッツーの場面で何と坂本とふるしろがセカンド塁上で交錯、捕球してもベースを踏めずフォースアウトがとれません。
    その後1死満塁となり、新井兄がセンターに抜けるかという当たり。
    ふるしろが良く取ったんですが、セカンドへの送球が逸れて坂本が取ってからファンブル
    ゲッツーが取れず痛い追加点を許してしまいました。
    まあ、こんな事をしてたら勝てるわけもありません

    巨人阪神ともに借金なので、冷麺は気にしてませんけど巨人と阪神の順位が逆転。巨人はBクラス落ちです。
    点差こそ2に過ぎませんが、攻守に差が付いた完敗でした。
    勢いに差が出たまま明日は巨人キラーの能見、どうなるかと思われましたが……

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    2011-06-24

    2011/06/24阪神vs巨人

    交流戦明け黒星スタート

  • 阪神4-2巨人 詳細
  • 両チームの間で流れが行ったり来たりのゲームでしたが、巨人としては痛恨の負けとなりました。

    先発の東野はボール一つずつ外れてなかなかストライクを取れません。
    初回いきなり1死満塁のピンチ。
    ここでブラゼルの当たりが抜群の角度で上がっていったので、冷麺は万事窮すかと思いましたが犠牲フライ止まり。
    この時点じゃツキ(流れ)はあったかなと思ってました。

    しかし続く2回裏も東野はピリッとせず、2死2塁からマートンにタイムリーを浴びます。
    これはマートンが外角のスライダーをかなり上手く打ったのですが、岩田のバントからのタイムリーで阪神に非常に良い流れ

    冷麺はこれで中盤以降の勝負で巨人がかなり苦しいかなと予想しましたが、直後3回表に巨人が良い攻撃を見せます。
    2死から坂本亀井慎之助ラミレスの1~4番が4連打で一気に同点に追いつきます。
    阪神先発岩田に対しセンターから逆方向へのバッティングが続き、これはイケると期待を持たせました。

    しかし4回裏で試合の流れが決定付けられました。
    2死1塁からピッチャー岩田の打球は三塁線を切れていくゴロ。
    これをライアルが逸らしてしまうエラーで2死23塁。
    続くマートンに対し初球が甘く入り右中間を破られ、決勝の2点を失いました。

    ここでライアルを責める人は多いと思います。
    当然、ライアルのエラーに責任はありますが、冷麺はそれよりも東野を責めたいですね。
    解説の伊東氏も「東野はここで踏ん張らなくちゃいけない」と指摘していました。
    あのくらいの状況はままありますからね
    慎之助のリードは初球ボール気味高めでしたが、甘く入れて打たれるってのは無いですよ。
    元はと言えば岩田に甘い球投げてややこしい打球を打たれたのも東野の責任です。
    あそこは抑えて反撃を待つ展開を作らないと。

    6回表に反撃のチャンスがありまして、ノーアウトから慎之助が四球で出ます。
    冷麺は「ゲッツーじゃなきゃ分からないな」と思って観てたのですが、ラミレスの打球はセカンドへのライナーゲッツー
    捉えた打球が正面なのでラミレスには責任は無いです。
    でも「あ、今日は負けだ」と苦笑するしかなかったですね。

    わずかの差で落としている試合が多いのですが、これをどう言うべきかとすれば、「弱い」とするしかないです。
    勝負所の凌ぎ合いに負けてちゃ、そりゃ勝てません。
    巨人はこの3連戦、東野内海澤村の先発が予想されており、全戦力を注ぎ込む格好です。
    当然直後のカード、ヤクルト戦の先発は薄くなるわけで、是が非でも勝ち越したいところなんです。
    緒戦を落としてキツい状況に追い込まれました。

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    2011-06-23

    巨人新外国人メジャー23発ジョシュ・フィールズ内野手獲得へ

  • 助っ人大砲獲得でG打線テコ入れ!…07年メジャー23発フィールズ (スポーツ報知) 2011年6月23日15時40分
  • 巨人、元メジャー内野手を獲得へ  (サンスポ) 2011.6.23 17:55
  • 交流戦後のインターバルも終わり、明日からのリーグ再開に向けた展望でも書こうと思っていたら新外国人獲得の報が。
    何故か巨人新外国人当blog主要アクセス源となっており、これは書かないわけにはいかなくなりました。
    前にも言いましたが、冷麺はぶっちゃけMLBに詳しいわけでもなんでもないです。
    まあ巨人の新外国人ニュースをブログに書く人が冷麺以外には少なくて、たまたま穴場を突いてしまった結果かと。

    さて新外国人内野手の獲得ですが、開幕からの巨人の貧打を受けてのことでしょう。
    今季獲得したライアルへの物足りなさはもちろんですが、それ以前に巨人打線が全体的に打てない
    カンフル剤となる補強が待たれる状況でした。

    で、ジョシュ・フィールズ内野手(以下、フィールズ)ですが、2007年には.244 HR23本 67打点と活躍しており、まだ28歳の若さ。
    しかし、どうやらメジャーでは2007年のみの一発屋と言うしかないようですね。今年はメジャーでのプレイがありません。
    膝と股関節に故障を抱えている模様です。
    冷麺は巨人の外国人で故障持ちと言うと、2006年のディロンを思い出します。
    ディロンはいかにも日本向きのコンパクトなスイングで、冷麺は「こいつならやってくれる(キリッと確信したものです。
    ……しかし腰痛持ちだったのが災いして、調子を急激に落とし試合にもほとんど出れなくなりました。
    故障の壁は非常に厳しいことを実感させられた選手となりました。
    冷麺は今でもディロンは腰さえ完調ならばやれたはずと思っております。…思っております……ッ!!!(苦い思い出))
    フィールズに関しても、まず故障が影響無いものかが一つのポイントとなりますね。
    一応、今年の3Aでは50試合で.365 HR11本 打点45と素晴らしい活躍をしています。
    3Aを含めた詳しい成績はこちら

    冷麺の頼りない分析より動画よこせという方も多いでしょう。集めてみました。


    現広島のクローザー、サファテからの2ラン

    以下、mlb.comからの動画2本。プレイリスト形式なのでCM以外の最初の動画がフィールズです。

  • 強肩でホーム封殺。
    良いプレイですけど、巨人では前進守備の局面だからどうかなあ…
  • レフト線へしぶとく落とすタイムリー
  • 以下はようつべで観られる動画です。

  • 今年3Aでの2発
  • 2010 レフトへ引っ張った2ラン
  • 2010 バックスクリーンへの2ラン
  • 2010 サードでのダイビングキャッチ
  • どうでしょう?
    ライアルに較べてスイングも鋭く、文句無しにパワーはあると見て良いのではないでしょうか。
    体重もでっぷり有りますから、これでパワーが無かったら詐欺でしょうw
    まあ、ライアルのとき「高目を持っていくパワーは有る」見込み違いをした冷麺の言うことなので当てになりませんが。
    日本でのライアルは「あの角度で上がってウォーニングゾーンまで行かないのかよ~」という非力を晒しております。

    フィールズですが、スイングの力感以上の打球が飛んでいるところに期待と不安があります。
    かなり引きつけて打つタイプのようですね。
    MLBでも最近では日本でも主流のバッティングです。ボールを見る分、高打率が期待できます。
    しかし引きつけ過ぎで今年の統一球になって苦しんでいるバッターが相当数います。
    引きつけ過ぎだとスイングスピードが稼げないわけですから、球威に負けると。
    去年までなら振りきればなんとかなったものが、今年の統一球ではボールの芯を捕らえない限りいい当たりになりません。
    ポップフライを量産する危険性と隣り合わせと言えます。

    このニュースを受けて、実は冷麺は今日のスポーツ報知を買っちゃいましたw
    紙面では「(~前略)球団側は早期の契約合意へ全力を注いでおり、(後略~)」となっています。
    この表現だと、若干流動的な面もありそうですね。有力と言えども獲得確定までは言えない段階のようです。
    交流戦終了から4日間試合が無く、その間スポーツ新聞各紙で飛ばし気味のネタが一面を飾りました。
    フィールズ獲得も飛ばしとは言わないまでも、このネタ切れ時期のために取って置いた報知の秘蔵ネタではないでしょうか?
    サンスポのWeb記事によると試合出場はオールスター後が目処。
    まだまだ冷静に推移を見守る必要がありそうですね。

    さてフィールズを獲得できたとして外国人枠の問題があります。
    いったいどういった起用になるでしょうか。
    現状だとリリーフでロメロアルバラデホ、先発にグライシンガー残る外国人枠は1人です。
    モロにフィールズライアルが野手外国人枠1を争うことになります。

    冷麺は今までライアルに厳しいことを言ってきましたが、フィールズを使えば良いかと言えば話はそう簡単では無かったり。
    一人落とすと10日間は一軍再登録が出来ません。
    調子悪くなる度に10日間ずつ使うのかと言えば、それもなかなか難しいです。
    フィールズ使うなら使うで、まとまった一定期間は使ってあげないといけないですからね。
    一方で寂しい話ですが、ライアルは自動アウトではありません。他の主軸が打ってる状況では多少でもプラスになりうる。
    ライアルを二軍に落としてる間にフィールズが扇風機でどうしようもないとか、ありありと想像できるケースじゃないですか。

    ですからタイミングを見て、思い切って投手の外国人を2人にする場合があるかもしれません。
    不足分は二軍でマイケルが安定しているので、それで補ってフィールズ・ライアルの両者を使えるようにしておくとか。
    まあフィールズかライアルがバリバリ打ってくれれば、こんなのはどうでもいい話なんですけどね。
    期待も否定もしないという、新外国人に対する冷麺の態度を確認してひとまずここまでにしたいと思います。

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    2011-06-20

    2011/06/19巨人vs西武

    今季初2桁得点! 澤村3勝目!

  • 巨人10-1西武 詳細
  • 西武キラー誕生!

    若い人はピンと来ないかもしれませんが、おっさん巨人ファンの冷麺としては西武キラーという響きにはあこがれますよ。
    過去にもそう呼べる選手の記憶が無いですからねえ。
    槙原は1990年の打たれっぶりが生々しいですし、高橋尻はパには比較的強かったんですがキラーとまでは…
    澤村はこれで3勝ですが、西武相手に2勝です。
    オープン戦でも西武にほぼ完璧なピッチングをしています。

    しかしこの日の澤村なんですが、良くありませんでした。
    前回も今季一番悪いと書きましたけど、更に悪かったと思います。
    まず球が走っていないです。球速にして5km/h近く落ちていました。
    抜け球・逆球も凄く多かった。右打者外角へのスライダーも思うように決まりません。
    なんかかなり緊張して慎重になってる様子が見て取れましたね。
    開幕当初とは違ったプロの怖さを覚えてきたのかもしれません。
    また、ローテを守り続けてそろそろ疲れも来ているのでしょう。

    澤村の山場は4回表に訪れます。
    おかわり中村フェルナンデスに連打を浴び無死12塁。
    浅村送りバント、続く秋山にはカウントが悪くなり歩かせて1死満塁の大ピンチでした。
    ここで銀仁朗を三振。続くバッターは先発投手の牧田でここも三振。
    フルカウントまで行ったりしたんですけど、辛くも切り抜けました。

    西武の先発は澤村と同じくルーキーの牧田
    プロでは珍しいアンダースローですが、これも澤村と同じくローテーションを守り続けているピッチャーです。
    更に澤村との共通点がありまして、牧田が投げると援護が無いんです。
    そんなこともあって、2ch辺りでは密かに澤村vs牧田は注目されていました。

    サブマリンと言えばロッテの渡辺俊介投手がまず思い浮かびますが、牧田は渡辺よりストレートが速いという違いがあります。
    ですから、初見では簡単に打てないと予想されていました。
    実は巨人はオープン戦で牧田と一回当たって、その時は完璧に抑えられています。
    逆に完全に初見ではないわけで、どうなることかと注目しましたが、3回まではパーフェクトピッチング。
    ただ2回のラミレスのライトライナーがサブマリン攻略のいい感じのバッティングだったんですよ。
    チームとしての対策か、ラミレス個人の対策か分かりませんが(冷麺は後者かと)、その後に期待を抱かせました。

    巨人打線が牧田を捕まえたのは澤村がピンチを凌いだ4回裏。
    先頭の坂本がヒットですが、亀井が送りバント失敗。この時点じゃふざけんなって感じでしたけどねえ。
    慎之助がピッチャーゴロかと思いきや牧田が弾いてゲッツーを免れました。
    この辺、昨日に続いて流れが巨人に残ってました
    2死2塁の得点圏をラミレスがセンター前に抜けるタイムリーです。
    これ、若干詰まっててショートに捕られるかとも思ったんですけどね。中島が三塁側に寄ったシフトを取ってたようです。
    くどいですけれども流れが巨人にあって、西武には無かった球際でした。
    長野ガッツにも連打が出てこの回一挙3点です。
    1イニング3点なんて久しぶりですね。て言うか1試合3点すらあんまりなかったこの頃の巨人ですw

    この3点で重しが取れたのか、6回には慎之助の2ラン。
    攻略は難しいと思われた牧田から5点を奪う打線の爆発となりました。
    その後も変わった西武のリリーフから亀井ガッツのタイムリー、坂本2ランなどで今季初の2桁得点の快勝です。

    澤村は7回0点で降板、その後ロメロアルバラデホとつなぎましたがアルバラデホは打ち込まれて1失点。
    今後のクローザーには少し不安を残しましたね。

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    2011-06-18

    2011/06/18巨人vs西武

    内海完投9勝目!

  • 巨人2-1西武 詳細
  • さすがエース内海!

    ……ってこのネタは以前使いました
    今年は連敗で内海ということが多いのですが、9勝1敗という成績が示す通りことごとく連敗を止めています。
    この日も3連敗で重い空気の中、しっかりと投げてくれました。
    ピッチングの内容も非常に良かったです。
    慎之助のリード通りにキレの良いまっすぐ変化球が決まります。
    この試合ではアンパイアの判定が若干甘かったのですが、それに応じたストライク先行のピッチング。
    ランナーを出した場面でも今年の今までのピッチング同様、落ち着いていました。
    西武打線との相性も良かったのか球数少なく進んで行き、9回127球1失点。わずか3安打で堂々の完投です。

    ……とまあ内海については言う事無しなのですが、打線は相変わらずでした。
    監督はオーダーを大幅に変更してこの試合に臨みました。

    1番坂本 2番亀井 3番慎之助 4番ラミレス 5番長野 6番ガッツ 7番ライアル 8番藤村 9番内海

    坂本を1番に戻し、当たりの出ていないガッツを6番に下げました。
    ただし代わりの3番慎之助もまったく当たっていません苦心のオーダーかなという感じです。
    実際、大して機能していません。
    7回裏の決勝点2点も、長野HRはともかく2点目は内海のタイムリーですからね。
    当たっている長野が5番という部分に原監督の苦悩を感じ取れます。
    攻撃重視なら3番だと思うんですよ。5番ということは勝負を終盤に賭けたオーダーだと冷麺は推測します。
    初回重視・上位打線重視が原巨人の基本戦略ですから、それを曲げての打順ということになります。
    打線の調子が攻撃重視でイケる現状では無いという判断なんでしょうねえ。

    冷麺は9回逆転負けの前のロッテ戦流れの話をしました。
    この日は西武の良い当たりが正面を突いたり、最後は脇谷のまさかの好守に阻まれたり。
    内海の決勝タイムリーは涌井の足に当たるラッキーな内野安打。
    ハム戦だったかな? 同じようにピッチャーに当たって跳ね返った打球で運悪くゲッツーというプレイがありました。
    同じピッチャー強襲でも天地の差です。
    この日は巨人に流れがあったと言えるでしょう。
    しかしこれで重い流れが好転したかと言えば、そう簡単には行きません。
    明日もしっかりとした野球を積み重ねていって、初めて流れを物に出来るのです。
    以上、連日の冷麺的プロ野球オカルト流れ論でした。

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    2011-06-15

    2011/06/15巨人vsロッテ

    アルバラデホ逆転2ラン被弾。泥沼3連敗……

    巨人2-3ロッテ 詳細

    かなり気が重いんですけど、なんとか気を強く持って書きます。
    この3連敗はどれも勝てる可能性のあった試合を全部落としてますからね。さすがに堪えました。

    どうしようもなく打線が酷い

    ラミレスはHR連発でさすが4番の活躍。
    長野も2安打と気を吐いていますが、どうしようもなくつながりがないです。
    とくに酷かったのは3回裏
    亀井坂本ガッツの1~3番がボール球を打ってわずか4球で終了。
    冷麺はこの回を観たときに負けを確信しましたね。まだ1-0で勝ってたんですけど、あまりに酷かった。
    どんだけ貧打のチームでもこんなに相手投手を助けませんよ(#^ω^)

    この試合、ロッテのセンター岡田が3つもファインプレイを見せました。
    まあ慎之助のは打球速度がそれほどでもなく対空時間がありました。
    坂本のは泳いで打っていますしあんなもの。
    ガッツのはコンパクトに打ったのでセンター前に落ちると思いましたけどね。
    逆にやけに伸びたのが災いして、岡田が華麗なダイビングキャッチ。

    岡田が俊足の素晴らしい選手であることは冷麺も当然認めますが、こういうのは冷麺的オカルトでは流れなんです。
    冷麺はこう考えています。流れの悪いチームはちょうどファインプレイになるような打球を打ってしまうと。
    野球はグラブに収まるか、球ひとつ分抜けるかで天国と地獄です。
    外野守備に限らず内野を抜けるゴロのヒットなんかもそうです。
    ライン際でフェアかファールかなんて打球もそう。
    ぎりぎり抜けるチームは流れが良い、阻まれるチームは流れが悪いということです。注目すると面白いですよ。
    冷麺の観戦暦で気付いたのですが、流れの良し悪しの状態はしばらく続きます。
    良いチームは良いまま、悪いチームは悪いまま一定期間続くということですね。
    続きますが、放っておいてもいつまでも良いまま悪いままではありません。
    じゃあ待ってりゃいいかと言えば、そうでも無いんですよね。
    マズい野球をしてると良くなった流れは一瞬で悪くなります。
    逆ににしっかりした野球、我慢の野球が出来ていると悪い流れを短い期間で済ますことができます。
    以上、冷麺的プロ野球オカルト流れ論でした。

    それにしても打てないのがキツいですね。
    個々の選手に思うことはあるんですけど、冷麺には技術的な話はできませんし細かくなるので書きません。
    まあ、巨人ファンなら「もっとボールを見て行けよ」と言いたくなるかと思います。冷麺もそう思います。
    しかし見て行くバッティングをしてきている選手達じゃないですからね。
    好球必打でずっとやってきた選手が揃っているわけですから、言ったところで逆効果でしょう。
    ならば集中して思い切って振り回せと冷麺は言いたいですね。
    今の巨人打線はこわごわ打ってる選手が多いと思います。
    初球から打つくせにこわごわ手打ちじゃ相手投手は楽ですよ。
    振り回し型の長野が安定しているのを見ると、特にそう思います。

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    2011-06-14

    2011/06/14巨人vsロッテ

    攻撃まったく冴えず。またもスミイチ負け

    巨人1-2ロッテ 詳細

    どんだけ巨人はスミイチが好きなのか

    初回に点取って中盤はぱったり
    原巨人の特徴なのですが、今年は特に顕著です。
    初回に点を取ることは良い事ですが、今年は点を取っても良くて2点です。
    今の巨人には中盤以降の攻撃はありません

    対戦相手のロッテは調子が上向きとは言え、交流戦のチーム状態は良くありません。
    そういう意味で巨人と似ています。
    ロッテはグライシンガーを、巨人は谷間の先発大谷を打ちあぐね、1-1で延長戦に突入します。
    大谷は巨人が苦手とするテンポ良く動かすボールを投げてくるタイプのピッチングでした。
    とは言え、谷間の先発。もう少しなんとかできなかったものでしょうか?
    まともなヒットが初回のラミレスのフェンス直撃タイムリー2ベースだけでは……

    点は入っていませんけど、明らかに投手戦ではなく貧打戦です。
    おとといの澤村-金子の投げ合いは投手戦だと思いますけどね。
    この日のロッテ戦は全然緊張感が無い。「(お互い打てないなあ……」という苦笑ばかりの観戦でした。

    巨人に限らず今年は貧打戦の試合が物凄く多いんです。
    はっきり言って貧打戦はつまらないです。投手戦ですら結構微妙なんですよ。
    投手戦ならばテレビで観る分には味が分かりますが、生観戦だと刺激が無いですからね。
    まして負けたら「打てなかった」というストレスだけが残ります。
    投手戦ですらそうなのに、貧打戦だとテレビで観ててもつまらないからどうしようもない

    多くの人が「それはやはり統一球のせいか?」と考えるでしょうが、それは確かに一因としてあるでしょう。
    「じゃあつまらないから統一球やめよう」と思う人もいるかと思いますが、それはちょっと待ってください
    今は球界全体で統一球への対応が進行中です。
    今年にしたって開幕前後は普通に打撃戦も多かった。
    これはピッチャーが対応中で、とくに開幕前などは統一球に対応が難しいタイプの投手の登板も多かったからと考えられます。
    そして投手の対応が進んだ今は石を投げれば防御率1点台のピッチャーに当たる状態になりました。
    2点取られたらほぼ負けってことですね。
    そんなバランスならサッカーでも観てた方がマシですが、いつまでもこのままでは無いと思われます。
    バッターだって対応してくるからです。
    これまでも球場が広がったり、ストライクゾーンの変更などで極端に投高打低のシーズンはありました。
    しかし打者の対応が進むと、結局は打高の方に振れてくるのです。
    「芯が外れた打球は伸びない」という統一球の方向性はイイ線行ってますから、慌てて廃止を主張することはありません。
    まずは様子見です。今後はバッターの対応が進んで打ち合いのゲームも増えてくるはずです。

    そうは言っても防御率1点台ピッチャーがいっぱいのままシーズン終了というのは勘弁して欲しいです。
    なんとかシーズン中にバッターに対応していってもらいたい。
    まあ内海の防御率はほっといても悪くなるんでしょうが、悪化するのは内海だけという展開も勘弁して欲しいですw

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    2011-06-12

    2011/06/12オリックスvs巨人

    澤村、北川に痛恨の決勝2ラン被弾

    オリックス3-2巨人 詳細

    先発の澤村なのですが、この日は物凄く悪かったですね。
    ボール先行でまったく自分のペースで投げられません。今年一番悪かったんじゃないでしょうか。
    しかし妙にツイてました。
    初回のピンチをT-岡田の内野ゴロ1点のみで切り抜けると、その後も要所はストレートの力勝負で抑えます。
    この辺、紙一重なんですけどね。要はいつもは決まる外角のスライダーがまるで決まっていませんでした。

    打線の方はオリックス先発金子を捉え切れません。
    2回表にラミレスのソロHRで追いついたのは良かったのですが、7回8回の拙攻が痛かった
    7回表は先頭ラミレスが珍しく四球で出塁。1点勝負と見た監督はパンダにバントを命じますが失敗。
    まあこれはサードのバルディリスが上手かったので冷麺的にはあきらめは付きます。
    しかし、その後(おそらく)エンドランを長野が空振り、パンダが盗塁失敗の形でランナーが消えてしまいました。
    冷麺はあそこでヒットエンドランは原監督の焦りだと思いますね。もっと落ち着いて攻めて欲しかったです。

    決定的だったのは8回表の拙攻です。
    の2ベース、藤村のファースト強襲内野安打で1死13塁の大チャンス。
    ここで監督は3塁ランナー谷に代走(゚ω゚)を送って勝負です。
    しかし亀井はハーフライナー気味のファーストゴロ。
    (゚ω゚)の判断が悪くホームに突っ込めません。三本間挟まれて無得点で2死23塁と変わります。
    1塁が空いてて、坂本がボール気味に攻められて三振、無得点でした。

    この8回表の拙攻の時点で冷麺的オカルト流れ論ではアウトです。負けを覚悟というか確信してました。
    澤村は8回裏2アウトを取るのですが、T-岡田に2ベース。
    続く北川は、後のスンヨプが絶不調だけあって敬遠も考えられたケースですが澤村は北川勝負。
    痛恨の決勝2ランを打たれてしまいました。

    北川を歩かせるべきだったという意見は当然正しいと思います。
    でも冷麺としては8回表のそれ(拙攻)もありますからね。右(北川)と左(スンヨプ)という選択もあります。
    あそこで歩かせたから高確率でスンヨプを打ち取れるとは、冷麺は思えませんね。もう流れがオリックスに行ってますんで。
    アゲインストな流れの中で、気持ちを負けずに勝負というのも悪くないんではないでしょうか?
    バッテリーの動きを見た感じでは、北川勝負だったんでしょう。
    慎之助やベンチの敬遠指令を無視しての勝負では無かったと思いますね。

    で、勝負して見事に負けました。
    痛いですけど、澤村の授業料と考えて今後の糧にしてくれればと思います。

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    2011-06-11

    2011/06/11オリックスvs巨人

    復帰組の活躍で連敗脱出!

    オリックス2-5巨人 詳細

    4連敗中の試合レビューはサボリます(断言)
    下書きも書いてたんですけどね。スカッとする場面がほとんどなく(試合によっては一つも無い)、書いててウンザリでした('A`)
    完敗、完敗と書くしかなく、あまり先々につながる感じがしなかったので没にしました。
    毎日試合評を書いてる人はそれだけで凄いですね。尊敬します
    とりあえず4連敗の試合はスコアテーブルのリンクだけ貼っておきます。

    6/5 巨人0-5日本ハム 詳細
    6/6 巨人0-2日本ハム 詳細
    6/8 ソフトバンク7-3巨人 詳細
    6/9 ソフトバンク0-2巨人 詳細

    さて、6/8のソフトバンク戦からガッツが復帰。
    この試合からは亀井パンダも復活です。
    そして復帰の亀井がいきなりHR!……と、残念ながら冷麺はここリアルタイムで観れなかったんですけどね。
    テレビつけたら1-0だったので、「また坂本が先頭弾打ったかな?」と勘違いしてしまいましたw

    復帰組の出揃ったこの日のオーダーは

    1番亀井 2番坂本 3番ガッツ 4番ラミレス 5番パンダ 6番長野 7番慎之助 8番(偵察メンバー金刃) 9番藤村

    このところ攻守に精彩を欠く坂本を2番に下げたオーダーでしたが、いきなり当たった形となりました。
    勝ったから言える感じですが、やはり慎之助が下位に下がると打線に厚みを感じます
    3回表にはヒットの藤村が盗塁後、坂本がタイムリーで2点目。
    パスボールで1死3塁となってガッツが犠牲フライで3点目。理想的な点の取り方です

    ハーラートップで連敗脱出の期待が掛かった先発内海ですが、今日は悪かったです。
    球が走っていませんでしたし、無駄球が多かったですねえ。
    初回から再三ピンチを迎えます。わずか5回で球数108(球数を判断するときは1イニング15球を目安にするといいですよ
    オリックス打線がどんでん岡田監督の指導により待球打線にモデルチェンジ中なのも、内海にはキツかったです。
    流石の粘りで田口のタイムリー2ベース、荒金のソロHRの2点に抑えますが、監督に早々に見切られて5回降板です。
    それでもリリーフに助けられ、ハーラー独走の8勝目。たまには内海にもこういう勝ち方があっていいでしょう。

    この試合のハイライトは6回表でしょう。
    それまで打ちあぐねていたオリックス近藤から、ラミレスが詰まった当たりライト前を激走で2ベース。
    これをきっかけにパンダ復帰後初ヒットがライトへタイムリー
    長野もアウトロー難しい球を上手く一二塁間を抜いてつなぐと、慎之助もレフトへ流してタイムリー、1死から4連打です。
    がきっちり犠牲フライでこの回3点を追加、試合の流れを決定付けました。
    連敗中は打線がつながるとか有りませんでしたからね。
    冷麺と同じく、この回の攻撃でスカッとした巨人ファンは多いのではないでしょうか。
    復帰組によってこの回のような攻撃はどんどん増えるでしょう。て言うかそう思わないと巨人ファンとしてはつまんないですw

    不安点もあります。
    タイムリーはあったのですが、この日も坂本は攻守に精彩を欠きました
    2回裏にショートゴロを弾いてピンチを拡げています。
    先頭弾後の亀井の打撃内容も、去年の悪い時のそれでした。
    とりあえずメンツは揃ったので、1人の不調は他でカバーするという形に持って行きたいですね。

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    2011-06-05

    2011/06/04巨人vs楽天

    坂本先頭弾8号! 内海7勝目で楽天に連勝!

    巨人2-0楽天 詳細

    巨人先発は内海
    前回が完封勝利だったことも有りますが、内海は楽天を大のお得意様としています
    ここまでvs楽天は4勝・負け無しで、通産でも失点がわずかに3
    2chの楽天系スレでは、交流戦と言えばまず内海を思い出す程の天敵として認識されているようです。
    巨人ファンからすると逆にピンと来ないかもしれませんね。
    前回は152球を投げただけに影響も気になる所ですが、立ち上がりいきなり鉄平にヒットを浴びます。
    その後2アウトを取りますが一発の有る山崎には慎重に攻めてフォアボール。2死13塁。
    続く中村をサードフライに打ち取って初回無失点です。
    巨人投手陣全般に言えるのですが、ランナー出ても良くも悪くも慌てませんね。初回の内海もそうでした。

    その裏の攻撃、坂本が楽天先発の川井から3球目の変化球を先頭打者ホームラン!
    長野が3ベースで1死3塁と幸先良かったのですが、ラミレス慎之助がぽpフライで追加点ならず。
    ここに来て巨人の特徴である初回攻撃は様になってきたのですが、2回以降パッタリもパターン化しています。
    1点止まりなのは嫌な予感がしましたね。

    楽天先発の川井は前回登板の阪神戦で好投した左ピッチャーです(金本に逆転2ランを打たれ試合は負けています)。
    初回以降は甘い球がほとんど無くて、坂本にHRを打たれたカーブを減らしスクリューを増やしました。
    川井の立ち直りによって、例によって2回以降は巨人打線はパッタリ打てなくなりました。
    2~5回までノーヒット、出塁もわずかに5回裏のふるしろ死球の1つのみです。

    対する内海はランナーを出しながらも、落ち着いて後続を抑えます。
    何より先頭打者を出しません。1点のリードを保って行きます。

    6回裏、やっと坂本が先頭バッターで出塁。藤村送って1死2塁にしますが、長野・ラミレスが倒れてこの回も無得点。
    勝敗の転機は次の7回裏でした。
    楽天は好投の川井に替えてこの回から青山。先頭の慎之助がセンター前ヒット。
    冷麺としては打順が下位に回りますし、ランナー慎之助なので送ってもどうかな?と迷いました。
    しかし、監督は矢野に送らせる策を取りました。
    送りバントは成功で1死2塁。打順は7番大田ふるしろ内海と回っていきます。大田には代打脇谷
    ここで楽天星野監督は投手を青山から左の有銘にスイッチです。
    脇谷はキャッチャーへのファールフライに倒れて2死2塁。

    ここがポイントになりました。
    次打者はふるしろ。次の次は内海です。冷麺はふるしろ敬遠だと思いました。
    内海がバッターボックスに立つならまず無得点です。
    代打の可能性も高いのですが、内海を打ちあぐねていた楽天としてはそれはそれで嬉しいはず
    1-0のこの終盤、1点勝負の場面ですから慎重に慎重を期すべき場面です。
    ボール気味に投げていた楽天バッテリーでしたが、3ボール1ストライクから中に入った球をふるしろが弾き返しました。
    ライト線を破るタイムリー2ベースで貴重な追加点です。

      2chの野球chの巨専ではふるしろジャンキー達が大喜びですw
      冷麺ももちろん大喜びでした。ふるしろは宝くじ的なお徳感があるから、見てて楽しい選手だったりします。
      数字は1割を切る超低打率だったりするのですが、その数字ほど内容は悪くないんです。
      見てないと分からないでしょうが、ミートした当たりが正面に行ってるんですよ。
      もしミート率みたいな数字があるなら、ふるしろはイイ線いってるはずです。
      で、その当たりがすこし脇にそれたら、この日のように貴重なタイムリーになったりします。

    「歩かされるんじゃないか…?」と迷う中で打ったふるしろを称えるのはもちろんですが、楽天側の采配はどうでしょうか?
    冷麺はやはりふるしろ敬遠が最善だったかと思います
    ちょっと楽天のベンチワーク、バッテリーの意識が半端だったかなあ…と。
    冷麺が見てたNHK中継ではそれほど焦点になってませんでしたが、G+解説の堀内氏はツッコミまくっています
    興味が有る方は巨人公式のG流(ジャイアンツストリーム)の6月4日分で確認してください。
    G流で観られる過去の巨人主催試合は1か月分ですので、その内消えます。お早めに。
    ご覧になった事が無い方、試合後にドームの試合を確認するのにG流は便利でお薦めですよ!

    〆はアルバラデホでした。
    ロメロが昨日少し打たれたのと、連投になるということ、それにアルバラデホがここに来てずっと良いからでしょうね。
    リリーフの運用にも幅が出てきて良いことです。

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    2011-06-04

    2011/06/03巨人vs楽天

    ラミレス9号2打点!

    巨人4-2楽天 詳細

    巨人先発は開幕投手以来なかなか勝てない東野
    立ち上がり先頭の聖沢に四球を与えます。
    草野三振の間に聖沢盗塁、松井稼二ゴロで2死3塁で山崎という場面。
    ここで山崎との勝負以前にワイルドピッチで楽天に先制を許してしまいました('A`)
    記録はワイルドピッチらしいのですが、パスボールに近いように見えましたね。
    今年の慎之助はディフェンス面の動きがちょっと良くないように思えます。
    今年は阪神の城島も手術の影響か、ディフェンスがボロボロです。慎之助も肉離れからの復帰です。
    まあ慎之助は2008年最終盤での肩のケガのときも、故障明けは刺せなかったのですが復活してきましたからね。
    まだディフェンス面では復調段階だと思いたいです。

    楽天先発はルーキー塩見
    ドラフトにも注目してる冷麺としては、澤村の外れ1位に推していたサウスポーです。
    大学時代の動画を見て、まっすぐカーブのキレタイプと思っていたのですが、この日は良いフォークも多かったです。
    フォークを多投する左投手と言えば、阪神の能見が思い浮かびます。
    巨人ベンチは「例えるなら元中日の今中」と見ていたようです。
    塩見は立ち上がり坂本のぼてぼてのピッチャーゴロをなんとトンネル結果はセカンド内野安打
    藤村が送りバントを決め、長野が四球。この長野のときのストライク判定が塩見に対して激辛でした。
    1死12塁のチャンスでラミレスが高く入った変化球を逃さずセンター前タイムリーです。
    続く慎之助の遊ゴロがファーストへの送球が逸れて(記録はショート内野安打)、なお1死満塁のチャンス。
    しかし矢野・大田がいい当たりのサードライナーが続いて1点止まり。
    ツキが有るのか無いのか判らないイニングとなりましたが、この後の巨人打線の一休みを予感させました。

    果たして塩見を立ち直らせてしまい、5回裏までゼロ行進。
    点の匂いがまったくしませんでした。
    この空気を変えることが出来るのはやはり4番です。
    6回裏、先頭のラミレスが初球内角高めボール気味をレフトスタンドに叩き込む9号ソロ。
    西武戦では当たりの無かった4番の復調は頼もしいです。
    楽天バッテリーの配球も、ラミレスの怖さが分かってない節がありました。
    無闇にボール気味でもない内角を要求します。セのバッテリーならまずやらないリードだと思うんですけどね。
    このリードなら明日もラミレスに期待できますが、さてどうなるでしょうか?

    東野ですが、良くなかったですね~。
    冷麺が見る限り今年一番悪かったと思います。
    思ったところにコントロールできず、カウントを悪くするケースが多々見られました。
    しかし楽天打線も巨人同様に1点が遠い状態で、ランナーがいるところであと一本が打てません。

      今回の交流戦、打線が眠ってるチームは巨人以外にも非常に多いです。
      巨人、阪神、広島、楽天、ロッテ……
      しかも勝ち越してるチームでも打線に悩みはある感じですね。

    東野は6回1失点で開幕戦以来の2勝目となりました。
    内容は良くなかったと思いますが、これをきっかけに立ち直って欲しいです。

    8回裏にはKスタ楽天戦(5/17, 5/18)での巨人連勝の立役者、サンチェスがマウンドに上がりました。
    その2試合での打たれっぷりで、2ch野球系ごく一部の板ではすっかり人気のネタ投手になっています。
    この日もまたたく間に1失点
    日テレ系の東京ドーム巨人戦中継では審判視点のカメラ映像があります。
    この審判カメラでは東野塩見有銘の映像もありましたが、断然サンチェスが見やすかったです。
    150km/h越えでもこれだけ打たれるのには、やっぱり理由があるんだな~と、冷麺はいたく納得した次第であります。

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    2011-06-03

    2011/06/01西武vs巨人

    涌井に3安打完投負け…

    西武4-1巨人 詳細

    冷麺には立ち上がりから先発金刃が非常に良かったように見えたのでもったいなかったですね。
    金刃がこの出来なら連打を浴びて大量失点とかはないと予想したのですが…
    西武の12番、片岡栗山にやられました。
    3回裏、ヒットの片岡が盗塁で1死2塁。ここで栗山がセンター前タイムリーで先制を許します。

    4回表に坂本ソロHRで同点に追いつきますが、5回裏にまた片岡・栗山にやられます。
    1死から片岡2ベース。続く栗山に粘られてフルカウントになります。
    ここで慎之助がマウンドに行って金刃とバッテリー間で話し合い。
    冷麺はカウント途中でバッテリーが話し合うのは基本的に嫌いです
    特にこのケースは栗山に粘られて、「投げる球無くなっちゃったよ~」という困惑が見え見えでした。
    マウンドに行く時点で気持ちで負けてるって言う…
    まあ、バッテリー間で意思の疎通を間違うよりマシという判断でしょうが、冷麺は気に入りませんでしたね。
    そこまでして投げた勝負球でしたが、高めに甘く入る変化球おそらくチェンジアップ)。
    好打者栗山が見逃すはずもなく、右中間を深々と破る2ベースで勝ち越しを許します。

    続く中島は抑えるものの、おかわり中村には高めストレートを一撃で捉えられ2ランを被弾。
    この回3点を許して、西武先発涌井の好投もあり勝負の流れは決定的になりました。

    4点は取られたものの、金刃の投げる球は非常に良かったと思います。
    この日は負け投手となりましたが、こんなときもある、次回も頼むぞと期待を持てる内容でした。

    巨人打線は早打ちは毎度のことですが、いい当たりがほとんど出ません。
    西武先発の涌井は球が凄いというタイプじゃないので判りにくいです。
    この球が凄い、コントロールが良いとか以前に、見切らせない投手なんでしょうか?
    パでは結構球数がかさむ投手なのですが、対戦の少ないセ、さらに極度の早打ちの巨人打線はありがたかったと見えます。
    わずか102球の完投でした。

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    2011-06-01

    2011/05/31西武vs巨人

    澤村130球プロ初完投勝利!!!

    西武1-4巨人 詳細

    やりました! 澤村がプロ初完投勝利です!
    澤村びいきを公言している当blogですから、近いうちにこの日が来ることは確信していました。
    冷麺は開幕から勝ちに恵まれなくとも、澤村がプロで勝てるピッチャーであると微塵も疑ってませんでした。
    しかしマスコミやネットでは、やれテンポが悪いだのWHIPが良くないだの澤村に難癖を付ける向きが少なくありませんでした。

    いったいどこを見てるんだと

    中継観て澤村の球を見ればモノが違うのは明らかじゃないですか。
    このピッチャーが勝てないとすれば、故障かシーズン通してのスタミナくらいしか有り得ませんよ。
    こうして結果が出た今、満面の笑みでドヤ顔させていただきます

    この日の澤村ですが、まず初回から調子が良かったです。
    スピードガンが辛いと言われる西武ドームで150km/hをマーク。
    スライダーもビシビシとベースをかすめてコーナーに決まります。

    ……実はそれだけなら、これまでの登板でもそうだったんです。
    この日はそれに加えて良い点がありまして、抜け球がまったく無かったんです。
    開幕から見てて思うのは、澤村は非常に抜け球が多いピッチャーなんですよ。
    10球投げたら2~3球は抜けてカウントを悪くしていました。イマイチ勝ち星がついてこなかった原因の一つです。
    冷麺は「今シーズン中は抜け球は治せないかな」とあきらめていたんですよ。
    それがどういう魔法を使ったものか抜け球癖が消えています。
    当然カウントはポンポン進み、少ない球数で三振を取っていけます。
    ほぼ完璧なピッチングで、冷麺は「これなら勝てる。今日は絶対に澤村を勝たせたい」と願いましたね。
    4回まで打者12人パーフェクトです。

    ところがプロは甘くない
    最近、調子を上げてきた西武打線の4番、おかわり君こと中村が5回裏にホームランです。
    これはおかわり君にしては変わったHRでしたね。
    いつもの前が大きい豪快なフルスイングではなく、コンパクトにミートするスイングでした。
    澤村の速球に狙いを絞って、負けないように工夫したんでしょうね。甘く入ったストレートを一振りで仕留めました
    流石と感心しましたけど、どうしても澤村を勝たせたい冷麺は焦りましたねw

    続くフェルナンデスが三遊間へ内野安打。1点を失ってなお無死1塁、嫌な流れです。
    でも澤村が並のルーキーじゃないのはランナーを出してからですね。まったく慌てません。
    冷麺は思うんですが、間違いなく澤村はランナーがいる状況を標準として考えています
    おそらくは大学時代からそういう想定でピッチングしてきたのではないでしょうか?
    素質がありながらもランナーを出すと途端に脆くなる若いピッチャーは多いのですが、澤村はその対極にいる投手です。
    決して急いでアウトを欲しがることなく丁寧にコーナーを突いて後続を抑えました。

    西武先発、石井一久に抑えられていた巨人打線が澤村を援護したのは7回表でした。
    先頭の藤村がラッキーな振り逃げで出塁。
    続く長野が低めを簡単に打ち上げてセンターフライ……と思いきや伸びた打球はそのままスタンドイン!
    驚愕の2ランで巨人がついに逆転です。
    毎回言ってますが、日本人離れしてるホームランです。
    リプレイを見ると長野本人は打った瞬間に手応えを感じていたようです。

    長野2ランで逆転後は、澤村に勝たせたいあまり冷麺はドキドキの観戦でしたね(sweat02)
    「点を取った直後のイニング」で重要な7回裏は2死から浅村によく見られてフォアボール。
    2死ランナー無しから痛い目に会ってる交流戦の巨人ですが、澤村はここも無得点に抑えます。
    すると8回表には坂本の犠牲フライ、9回表には慎之助のタイムリーで4-1と3点差にリードを広げます。

    プロ初完投を賭けて澤村はいよいよ9回裏のマウンドに上がりました。
    冷麺は3点差でもドキドキでしたね。西武打線ならランナー2人出して一発、十分考えられます。
    でも澤村は終始集中していました。2死から5回裏にHRのおかわり君にヒットを打たれます(ここは真っ向勝負で見応えありました
    しかしフェルナンデスをスライダーで三振に切って取りプロ初完投達成です!

    何度も言いますけど、この日の澤村は素晴らしかったです。
    逆転後の7~9回は抜け球も少し出始めました。ビハインド時とは違うプレッシャーで異質な疲れもあったかと思います。
    それでもちゃんと腕を振ってコーナーを突いていきました。
    終盤でも球速は衰えず、致命的にコントロールが乱れることもありませんでした。
    この日のピッチングならどのチームにだって負けないでしょう

    慎之助のリードにも特徴があって興味深かったです。
    澤村は140km/h越えのフォークも持ってるのですが、この日はほとんど投げていないと思います。
    冷麺はフォークは一球も投げてないんじゃないかとすら思いました
    ひょっとしたらフォークは対左バッターのカウント球にスライダー的に使っていたかもしれません。
    でも追い込んでフォークで三振を狙うという、いかにもな使い方はしてなかったかと。
    慎之助とすれば「澤村の球威とコントロールをもってすればストレートとスライダーの2択で十分」ということでしょうか?
    フォークは抜けたり、甘く入ると一発がありますからね。特に振ってくる西武打線相手ではリスクと言えます。
    澤村がこれ程の出来なら、フォーク封印リードは正解でしょう。

    ちなみにこの日はBSデジタルが4局もプロ野球を中継していました。
    CMの間は他球場を見れてなかなか楽しかったです。
    地上波激減の巨人戦中継、スカパー!e2やケーブルTVへの加入を検討されているかたは多いかと思います。
    ですが、その前にまずBSデジタルをしっかり観られるようにしてからが良いかと。
    巨人戦中継はかなりのパーセンテージがBSデジタルでカバーできます
    BSデジタルなら何より無料ですし、画質も良いですしね。
    最近の大型テレビならまずBSデジタルチューナーは付いているはずです。
    スカパー!等を検討するのはBSデジタルで不満を感じてからでも遅くはないかと。

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    2011/05/30ロッテvs巨人

    あと一本が出ない……延長11回もドロー

    ロッテ2-2巨人 詳細

    この試合は昨日のノーゲームの振り替え分で、BSデジタルでの放送がありませんでした。
    冷麺はJ SPORTSは契約していないので、ニュース映像での試合評となりますので簡単に。(なんか書いてたら長くなりましたsweat02)

    坂本の先頭打者HRで先制するも、巨人先発高木が大乱調
    1回裏いきなり無死満塁のピンチから福浦押し出しフォアボール、里崎タイムリーで2点を失います。
    詳細からスコアを見てください。ぶっちゃけコレよく2点で済みましたね
    監督は高木を1回で見切り、2回裏からは西村へリレーです。
    高木先発は試合当日に本人に伝えたそうですが、采配ミスと言えば采配ミスでしょうか。

    5回表にふるしろの犠牲フライで同点に追いつくのですが、その後の2死満塁のチャンスに長野が三振。
    再び詳細からスコアテーブルを見ていただきたいのですが、巨人ロッテ両軍とも拙攻の山ですw
    両軍の投手は確かに良く投げたようですが、両軍の打線が決定力に欠け過ぎでした。
    2死からだとタイムリー出る匂いがまったく無かったようですね。

    そんな譲り合い展開でしたが、9回表に絶好のチャンスがやってきます。
    ラミレス慎之助連続ヒットで無死13塁。
    犠牲フライでもスクイズでも何でもいいから3塁ランナー(代走(゚ω゚))をホームに迎え入れれば待望の勝ち越し点。
    9回裏は即ロメロで逃げ切りという状況でしたが、ここで矢野がなんと遊ゴロゲッツー('A`)
    続く紺田も倒れて、無死13塁からまさかの無得点です。

      2ch等では矢野の遊ゴロでホームに突入しなかった(゚ω゚)が叩かれています。
      それは無茶な意見でしょう
      ホーム突入ならタイミングはまずアウト。三本間挟まれて(゚ω゚)が粘って慎之助が3塁に来ても無意味。
      3塁ランナーは慎之助より(゚ω゚)の方が断然良いですよね。
      そもそも9回表で1点もやれない状況ですからロッテは前進守備でした。
      前進守備でゲッツーを想定する方がセオリー無視ですよ。
      誰か責めたいのなら前進守備でゲッツー取られる打球を打った矢野でしょう。
      矢野と言うか、アンラッキーを嘆くべきですね。間違っても責められるのは(゚ω゚)じゃないです

    3時間半ルールでも11回まで延長されましたが、結局両軍とも勝ち越すことが出来ませんでした。
    巨人的にはしっかり投げたリリーフ陣を好材料とすべきでしょうか。
    しかし借金を抱えているチームには引き分けは実質負けとして作用します。
    ですから巨人ファンとしては喜んでいられないわけですが、最終的に優勝を狙うなら引き分け数も増やしておきたいところです。

    どうして引き分け数を増やしたいかと言えば、勝率計算で有利になるんですよ。
    極端に言えば2勝1敗141分を引き分け無しで上回るためには、96勝も必要です。
    メイクレジェンドの2008年が84勝、強かった2009年で89勝、去年優勝の中日が79勝(巨人も79勝)です。
    まあちょっと96勝は無理ですね。でも3連戦で2勝1敗は可能ですよね。
    これと同じ現象が、実は引き分け差が3~4程度でも起こるんです。
    およそですが、引き分け3少ないなら勝ち数2、引き分けが4少ないならば勝ち数3を上積みしなきゃいけない。
    実際にこれで巨人が優勝を逃したシーズンが過去にあるんです。
    去年(2010年)の西武V逸だってそれです
    78勝65敗1分の西武が勝ち数で上回りながら、76勝63敗5分のソフトバンクに優勝をさらわれています。
    ちなみに西武V逸を扱ったVやねん!再び?! 埼玉西武ライオンズの優勝記念本当blogの人気記事だったりします)

    今年は3時間半ルールで引き分けは増えますからね。引き分け数が10越えるチームが出てきても不思議はありません。
    引き分けで勝率分母を削って、より少ない勝ち数で高勝率をマークするのが今年の優勝争いではポイントになります。

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