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2011-10-25

2011ドラフト展望(その1)

ドラフトについて書こう書こうと思っていたのですが、ここまでサボってしまいました
気付けば10/27のドラフトまで後少し。
遅ればせながら今年のドラフトについて書いてみようと思います。


    <※この記事をお読みになる上でのお願い>

    この記事に限らず、当ブログ「冷麺のちたいくうblog」に貼られている動画は全て私の物ではありません
    もし今後、私、冷麺が自ら動画を上げた場合、その時には自分の動画であると明記します。
    明記されていない限り、「冷麺のちたいくうblog」に貼られている
    全ての動画は他の方の著作物です。
    御注意願います。

    記事の長さと冷麺の能力の限界があります(;´д`)
    今回は1位候補クラスと人気選手、巨人の指名候補のみに限定させて紹介させていだだきます。御了承ください。
    より深く調べたい方は
    他に素晴らしいドラフトサイトは色々有りますので、そちらをご覧になることをお薦めします。

    • ドラフト・レポート
      ドラフト候補生に関するスポーツ紙の報道が良くまとまってるブログです。
    • YouTube ドラフト動画集
      ドラフト候補の動画が充実しています。YouTubeとなっていますがDailymotionの動画が多いです。
    • ドラフト放送局
      こちらもドラフト候補の動画が充実しています。動画に投票ができます。

    冷麺は「プロで通用する」とか軽く言っちゃいますけど、プロのレベルは異次元である事を前提で話しています。
    発言の重みとしては
    「プロのレベルは高い」>「プロで通用」であることに注意してください。
    投手だと稀に「この選手は絶対にプロで通用する」と断言できる選手も出てきますけどね。
    最近だと松坂くらいかな? 田中将大は3年のときにちょっと悪かったので断言までは出来ませんでした。


  • 大学BIG3+2
  • 今年も大学BIG3と呼ばれる即戦力投手3人がドラフトの中心となります。

    • 菅野智之投手(東海大)
    • 藤岡貴裕投手(東洋大)
    • 野村祐輔投手(明治大)

    BIG3がまとめて見られる動画はこちらハングルがちと邪魔ですので埋め込みません

    +2というのは打者の2人です。

    • 伊藤隼太外野手(慶応大)
    • 高橋周平内野手(東海大甲府)

    この5人はまずドラフト1位の入札は堅いでしょう。

    まず2011今年のBIG3ですが、冷麺の見立てでは3人共すぐにプロの先発ローテーションで10勝が堅い実力を持っています。
    故障とシーズン通してのスタミナくらいしか不安要素がありません。それはプロでやってみるまで分かりませんね。
    要は事実上、不安要素が無いと思っていただいてかまいません

    菅野投手(東海大)はMAX157km/hのストレートに加えて、多彩な変化球を操りスライダーの切れも素晴らしいです。
    なおかつコントロールもまとまっている、正に即戦力というピッチャーです。
    みなさんご存知の通り、巨人監督の甥であることでも有名です。
    既に昨年の内から巨人は菅野投手の1位指名を明言しています。


    • 菅野投手に他球団の指名はあるのか?
    • さて、菅野投手の単独指名が出来るのか不安な巨人ファンは多いのではないでしょうか?
      冷麺の予想はズバリ「巨人単独指名」です。
      一面ではありませんでしたが、例によって既に10/17付のスポーツ報知で菅野巨人熱望の記事が出ています。
      当然、菅野投手本人が巨人熱望は言えないので、関係者のコメントを通しての記事ですが。

      冷麺は他球団にとっても血縁選手に割って入るのは得策とは思いませんね
      プロ野球の歴史も長くなって来ています。今後も血縁選手が有力ドラフト候補になるケースは続出すると思われます。
      地道に球団活動を続ける限り、血縁選手による囲い込みのチャンスは平等に巡ってきます
      これ言うと長島一茂や堂上弟の例はどうなんだと反論してくる人がいますが、それぞれに事情が違います。
      それについてはここでは述べません。興味有る人は自分で調べてください。

      巨人以外が菅野投手を指名できない理由は他にもあります。
      菅野投手の祖父に当たり、つまり監督の父に当たる原貢氏が東海大グループ野球部総監督なことです。
      貢氏の影響力は東海大のみならず、系列校の高校にも及びます。
      グループで見れば毎年コンスタントにドラフト指名選手を輩出しています。
      去年は阪神2位の一二三(東海大相模)、今年もこの記事でも紹介している高橋周平選手(東海大甲府)がドラ1確実。
      菅野選手の指名を強行して、これだけの選手供給源から締め出されたら今後のドラフト戦略にかなりの痛手です。
      現に大学と関係をこじらせて特定のプロ球団と断絶状態になってる例は珍しくありません
      いったんこじれると修復には30年単位の時間を要します。
      このリスクを背負ってまで菅野投手を指名できるチームは無いと思いますね。


    藤岡投手(東洋大)はMAX153km/hを誇る左ピッチャーです。
    菅野投手と同様に変化球のキレもコントロールも良く、左の稀少価値もあり、今ドラフト最多競合となる選手でしょう。
    今のところ藤岡投手の指名を明言しているのは千葉ロッテだけですが、最低でも4球団は競合するでしょう。
    冷麺がかつて見たことのあるアマの左投手では藤岡投手がNo.1ですね。
    (大隣金刃のアマ時代は見ることができませんでした
    入団してすぐにソフトバンクの左2枚、杉内和田レベルの活躍が期待できます。
    冷麺としても、ここまで言い切るのは勇気が要るのですが、やはりこれほどの完成度を見せる左はプロでも少ないです。
    思い切って言っちゃいましたよ

    野村投手(明治大)は他のBIG3の2人に較べると地味な印象があります(それでもMAX149km/h)。
    甲子園で佐賀北に逆転満塁HRを喰らった広陵の投手と言えば、「ああ、あの選手か」と思い出す人も多いのでは?
    このピッチャーの長所は総合力です。
    と言うと半端な印象を持つ人も少なくないと思いますが、まっすぐ・カーブ・スライダー・カット、どの球でも出し入れ自在。
    動画を見ていただくとお分かりいただけると思いますが、圧倒する凄みは無くとも非常に実戦的です。
    あらゆる状況でストライクを取るのに困りません。
    これだけ状況に応じて投げられるのは、プロでも主戦クラスのローテーション投手に限られます。
    野村投手はプロで勝つために必要な術を既に身に付けていると言えるのではないでしょうか?
    やはりBIG3に恥じないピッチャーでしょう。
    現在、広島が野村投手の1位指名を明言しています。

    伊藤外野手(慶応大)はシャープなスイングから鋭い打球を放つ六大学リーグのスラッガーです。
    大学JAPANの4番も打っていて、慶応大ということもあり由伸二世の呼び声も高い左打者。
    桁外れのパワーを誇るというタイプではないので、プロでは6番当たりから成長して3番を目指すという感じでしょうか?
    阪神の1位指名が有力視されています。

    高橋内野手(東海大甲府)はBIG3+2の中では唯一の高校生
    1年生の時から4番を努め、スカウトやマスコミの間では早くから怪物ぶりが知られていた、高校通産71本のスラッガーです。
    ところがこの選手、甲子園に出られなかったせいでドラフトマニアには長らく幻の選手でした
    冷麺もそうですが、どうしても中継・動画サイトが頼りになりますから、映像が無い選手は「凄いらしい」しか言えないんです。
    この夏、突然ようつべに動画がうpされ、ようやく秘密のベールを脱ぎました。
    こちらがその動画。

    綺麗なスイングの天才型ですね。プロで言うならパンダタイプだと思います。
    これなら逆方向への長打も出るでしょう。
    この後、アジアAAA選手権代表にも選ばれ(甲子園未出場校から選ばれるのは異例です)、打ちまくりました。
    決勝韓国戦でのHRです。

    AAAは木製バット使用の大会ですので、プロ適性を一つ証明したことになります。
    当然、スカウト、ドラフトマニアの評価もうなぎ上りとなりました。
    マスコミ報道によれば、ヤクルトが1位指名をほぼ固めているようです。

  • 九州のダルビッシュ
  • 冷麺がBIG3+2に匹敵すると見ている高校生投手がいます。
    それが「九州のダルビッシュ」の異名を持つ武田翔太投手(宮崎日大)です。
    「宮崎に物凄い投手がいて、各球団が1位を検討してるらしい」
    以前からそういう話は出ていたのですが、高橋周平選手と同様に映像が無く確かめる術がありませんでした
    187cmという武田選手の身長から、スケールは大きいんだろうな位しか分からなかったんです。
    ところが結構最近、地方大会の映像がようつべに上がりました。
    こちらがその動画。

    冷麺はたまげましたねこの投手は確かに凄いです
    テレビ画面撮りの映像は不鮮明ですが(キャプテン翼でこんな話が有りましたねw)、武田投手の凄さは伝わります。
    長身でしなやかで肘が使えています。ストレート、変化球のキレも申し分ありません。
    なおかつ抜け球も少なくまとまっています。
    素材で言うと去年の巨人2位の宮國より完全に上です。
    順調に育てばダルビッシュ級を目指せる素材で、即戦力の可能性も大いにあります。
    いやあ、恐るべき投手がいたものです。
    マスコミ報道によれば、ソフトバンクが1位指名をほぼ固めているようです。

    動画とか貼りすぎて長くなったので、いったんここで区切ります。
    続く

    <関連記事>
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    2011ドラフト展望(その3)
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