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2012年4月

2012-04-29

2012/04/27巨人vs阪神

杉内3勝目! 長野今季初1号! 難敵能見を撃破

  • 巨人7-2阪神 詳細
  • 先発は巨人杉内、阪神は能見
    この試合は開始前のネットの反応が面白かったんですよ。
    巨人ファンは「能見なんか打てるわけがない」
    ところが阪神ファンも「杉内を打てるわけがない」
    両チーム共に見るのも嫌な苦手投手同士の対決となりました。

    そんな好投手を攻略するには、まずは立ち上がりです。
    どんなスーパーエースでも立ち上がりには不確定要素が有ります。
    杉内の立ち上がり、いきなりマートンにヒットを許し、2死13塁でこの日5番に入った金本
    この回、杉内はたっぷりと間を取ってのピッチングでした。相手が能見だけに慎重に行きたかったんでしょうね。
    いわゆる「テンポが悪いピッチャー」のそれでしたが、立ち上がりが悪いときを凌ぐ杉内の引き出しの一つかと。
    しかし結局スライダーが甘く入って金本に先制タイムリーを許します。

    実は冷麺はこの時点で試合観るの止めようかとすら思いましたw
    相手が能見ですからねえ。
    しかし、1点差までなら粘って後半にもつれればチャンスは有ります(巨人が苦手な展開でも有りますが)。
    後続のブラゼルを三振で1点に抑えたのは流石に杉内でした。

    対する能見の立ち上がり、先頭の長野がいきなり左中間を割る2ベース。
    貴重な先取点、相手は阪神キラーの杉内ということで能見にだってプレッシャーは掛かります
    2番寺内は強行で三振。
    冷麺は寺内強攻策には異論有りますね。バントで良かったのではないかと。
    バントでアウトをやると相手ピッチャーが落ち着くなんて話も確かに有りますよ?
    でも、能見はコントロールであたふたするタイプじゃありませんしねえ…
    この試合の寺内は本当に冴えなかったです。
    三振するなとは言いませんが、寺内の三振はバットとボールが離れすぎてて納得できないのが多いんですよ。
    バントも下手ですし、今年は守備もイマイチですし、寺内のスタメンを許す巨人内野の選手層はお寒い限りです。

    しかし絶好調の坂本がヒットでつなぎ、慎之助が良く見て四球。1死満塁とチャンスを広げます。
    パッター村田のところで能見がフォークを叩きつけてワイルドピッチ。同点に追いつきました。
    村田が三振だっただけに、これはラッキーでした。
    続くパンダの打球が能見の左足を強襲!
    慌てて拾った能見のトスがなんとファーストブラゼルの遥か頭上!
    この回3点で一気に逆転、巨人ファンとしては望外の好展開となりました。
    ピッチャーが短い距離のファーストへまさかの暴投って結構有るんですよ。
    冷麺にもちょっと予感が走ったんですが、それでもびっくりのシーンでした。

    この試合、巨人にツキもありました。
    3回裏のパンダのタイムリーは打ち損じの高いバウンドがファーストを越えてフェア。
    ボウカーの2ベースもぎりぎりフェア。
    7回表、マートン追撃の3ランかという当たりは角度が良くてヒヤッとしました。
    レフトフライだったんですが、もう少し芯を食えば、あるいは統一球でなかったのならHRだったのかもなあと。

    この試合の杉内は悪かったと思うのですが、一流ピッチャーは流石に違いますね
    見てると阪神打線がタイミング取れないんですよ。合ってたのは金本だけでした。
    バッティングの第一条件はタイミングです。タイミングが合わないと打てません。
    同じ腕の振りから、まっすぐ・スライダー・チェンジアップが全部違うタイミング。
    多少甘い所に行っても、そうは仕留められないという理屈になります。

    長野の今季1号は腕っぷしで左中間バックスクリーン寄りに叩き込む、実に長野らしい当たりでした。
    この日も2安打2打点2得点と相変わらず阪神戦に強いところを見せてくれました。

    8回表は山口でしたが、9回表はマシソン
    5点差あったのでマシソンは当然選択肢として有りなんですけど、冷麺は西村でいって欲しかった…
    9連戦の初戦ですから投手をケチりたいのも分かりますが、初戦だからこそキッチリ〆ようとも思います。
    マシソンだとワーストケースでは四球四球でgdgdになって、結局は西村投入の可能性が高かったと思うんですよ。
    結果としてはマシソンは9回表を1安打に抑えて事無きを得ました。
    球威はかなりありましたね。

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    2012/04/26巨人vs横浜DeNA

    大量15得点で連敗脱出、ホールトン今季初勝利

  • 巨人15-3横浜DeNA 詳細
  • 巨人はホールトン、横浜は高崎と今季勝ち無しの投手同士の先発でした。
    ホールトンの立ち上がり、初回いきなり先頭の荒波がセーフティバント。
    ホールトンの前進も遅く余裕のセーフ、いきなりピンチを迎えます。
    ここで2番石川が揺さぶりたいところでしたがバント失敗
    その後、一塁ランナーの荒波が盗塁失敗と横浜の拙攻に助けられました。
    ここでじっくり来られたら、連敗中だけにキツかったですね。

    巨人も1回裏、長野が四球で出塁し1死2塁のチャンス。
    ここで慎之助がレフトへ詰まった当たり。
    ……と思いきやフラフラと打球が伸びていってなんとスタンドイン!!
    先制2ランです。
    実はこの試合の鹿児島県立鴨池球場は物凄い風が吹いていました。
    ホームからレフト方向へ、なんと風速15m/s!
    これならレフトへ高く上げれば入ります。

    この初回の攻防で両チームの明暗が分かれましたね。
    連敗中は全ての流れが相手チームに行ってました(拙い野球で流れを手放していたのも有ります)。
    いったん流れが来ると、なんとも簡単に点が入るものです。

    巨人打線は2回裏に大量5点を取って試合を決定付けますが、内容的には流れというかツキだったんですよ。
    内容的には、慎之助の強風HRと大差無かったりします。
    まず先頭パンダの内野安打が、石川のジャッグルに助けられたもの。
    続くボウカーの2ベースも、実質ラミレスのエラーです。
    ガッツ四球で無死満塁のチャンスでしたが、ホールトン・坂本凡退でふいんきも悪い2死満塁。
    ここで藤村のタイムリーが出なければ、試合はまた別の結果だったかもしれません。
    実際、横浜先発の高崎は、冷麺が見たところ良い球投げてたんですよ。
    ストレートでビシビシ押されてたらヤバかったかもとも思ったのですが、勝負カウントでことごとく球が甘く入りました。
    藤村坂本村田はそれを逃さず、よくタイムリーを打ってくれました。

    大量得点で勝ってバンザイなんですけど、連敗脱出がバカ勝ちは弱いチームのパターンとも言いますよね……
    とりあえずこの一勝で切り替えて立て直して欲しいものです。

    なお、この試合で9回表から笠原がプロ初登板をしています。
    ファームでみっちりやってた投手なので、巨人ファンとしては期待したいところです。
    冷麺の見方では面白いストレートを投げる投手でした。
    相手バッターにはスピードガンより速く感じるまっすぐではないでしょうか?
    それから、やけに外れたスライダーを横浜の打者は空振りしていました。
    よっぽど切れがあるのかな? 単に大量得点による緊張感の欠如かもしれませんが。
    ただ、やはり課題は山盛りで残っているピッチャーです。
    特にコントロールですね。安定してストライク取れる球が有りません。
    GWの広島戦に先発するのでは?とも言われていますが、止しといた方が…

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    2012-04-18

    2012/04/17中日vs巨人

    杉内10奪三振の好投で2勝目

  • 中日1-4巨人 詳細
  • 新戦力の杉内が今季一番の投球で2勝目。
    立ち上がりは暴投が相次いだり、四球を出したりと不安だったんですが、初回を切り抜けると安定しはじめます。
    この日はストレート、チェンジアップ、スライダーと全ての球種にキレが有りました。
    3種もの球種が別タイミングで決まっていると、そうは打たれるものじゃありません。
    3つの球種で変わりばんこに三振を取りまくりました。

    8回裏に先頭の平田にソロHRを許し1点差、なおも後続に打たれて1死13塁のピンチ。
    荒木相手に初球、2球目と甘い球だったんですが見送り、三球勝負で見逃し三振。
    ぶっちゃけラッキーだったのを否めませんが、そこはと言いますか気迫の勝利ですかね。

    中日の先発は山井でした。
    山井は今シーズンはリリーフで始まりましたが、(川井)雄太の不調でスターターのお鉢が回ってきたようです。
    ツボにハマると物凄いピッチングをする投手で、立ち上がりから球が走ってたので、冷麺はこりゃキツいなと思ってました。
    ところが3回表、坂本長野の3連打で2点先制です。
    この回だけ山井が甘かったんですけど、統一球野球ではそういった失投をいかに逃さないかが重要ですね。

    追加点を取れないまま、9回表。加治前のヒットなどで1死12塁のチャンスを作ります。
    ここで杉内に替えた代打・亀井がセンターオーバー!
    ……と思いきやセンター大島大ファインプレイに阻まれます
    流れ信者の冷麺としては「これヤバいなあ」と思ったのですが、続く坂本が左中間を破る2ベースで待望の追加点。
    試合を決定付けました。

    なお、高木監督の9回表の投手起用については、中日ファンの間で物議をかもし出している模様です。
    まあ巨人ファンサイドからの見方では、左右勝負でも小林正vs寺内の方が分が悪かったかなとは思います。
    その時点で残ってる代打はパンダ亀井隠然の左打ちでしたので。
    サネ中谷の控え捕手は代打でも期待薄でしょう。
    それでも左右にこだわるのは、有りの選択肢ではあると思います。

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    2012-04-02

    2012/03/31巨人vsヤクルト

    3点先制も逆転で連敗

    巨人3-6ヤクルト 詳細

    3回裏に上位打線がつながり、良い形で先制したのですが、リードを守り切ることができませんでした。
    気になるのは冷麺が去年から贔屓にしているこの日先発の澤村
    オフに7kgもの大増量を決行してパワーアップを図っています。
    増量と言えば去年のダルビッシュの例を覚えている人も多いかと思います。
    ダルビッシュは身長が高くて増量の余地は有ったと思いますが、既にガチムチの澤村が急激にウェイトを増やすのはどうかと。
    2~3年に分けながら2~3kgずつ増やした方が良かったのではと冷麺は思いました。
    オープン戦から、素晴らしい速球は投げているんですけど、一発を喰らったりとか打ち込まれたりとか有りました。

    この日の澤村も序盤は凄い球投げて完璧に見えたんですけど、4回くらいから球威に陰りが見えてきました。
    そして6回表に落ちなかったフォークを田中浩のホームランされ、ヤクルトの追撃を許します。
    7回表に四球を2つ出して交代、ここからリリーフの久保山口が抑えきれず逆転されました。
    澤村は増量もいいんですが、今は投手の基本であるランニングを重視した方が良いかもしれません。
    まあ冷麺の素人意見ですが、パワーと引き換えにスタミナが犠牲になってるとしたら先発としてはどうかなあ~?
    ちょっと心配です。

    打線の方は3回裏はこれでいよいよ本領発揮かと思ったのですが、まだまだ暖気が必要なようです。
    そんな中、順調に広角にヒットを打っている新加入の村田が頼もしい存在です。
    巨人戦以外だと、冷麺はTBSニュースバードで横浜戦は結構見てたんですよ。
    去年の村田はチームを背負って俺が決めなきゃで、かなり強欲なバッティングをしていました。
    巨人に来て、つなげば何とかしてくれるはずだということで、本来の広角打法が戻ってきてます。

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